株式分割後に株価はどうなる?

株式分割とは

株式分割とは、一株を二株以上に分割して株数を増やすことです。
そして株式分割をする理由は、一株の価格を下げるためなのです。

株式分割の目的とは

一株の価格が高くなり過ぎると、個人投資家が買えなくなる可能性があるため「株式を分割して、売買単価をさげなさい」という東京証券取引所の指導があります。

かつては会社が成長して、それに合わせて株価が上がり、個人投資家が買えなくなるという理由から、自主的に株式分割を行っていました。つまり「株式分割」は成長している象徴(シンボル)でもあったわけです。

それをうまく利用したのが「ライブドア(現在は上場廃止)」です。そのころのライブドアの株式分割は二分割、三分割の単位ではなく、1000分割、1万分割と一株あたりの価格を下げて、誰でも気軽に買えるようにしました。また株価を極端に下げることで、話題性や人気を集めて、株価が上がりやすいように(目論んだのです。

株式分割後に株価は上がる?下がる?

このような事があってから、一時期は株式分割を発表した会社の株価が値下がりするという現象が起こったこともありました。

今は東京証券取引所から指導が入りますから、あらゆる会社が分割するようになりました。

ちなみに株式分割をしたところで時価総額は変わりません。それは株が増えた分だけ、一株あたりの価値は下がるからです。当然それに合わせて、株価も下がります。

上場基準には「株主数」という項目があって、東証一部上場のためには、株主が何人以上いなければならないという決まりがあります。それくらい株主数は大切な要素ということです。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>