日経平均株価とTOPIXの違い

topix2

毎日のようにテレビやラジオから流れる株式に関するニュース。
その中でも株式市場の傾向を見るために使われる指数に、日経平均株価TOPIXがあります。
この二つの指数の違いとは何なんでしょうか?

日経平均株価

まずは日経平均株価から確認していきましょう。

日経平均株価とは日本経済新聞が、独自の基準で選んだ企業225社を、ある時点で取った株式の平均値の指数です。

すべてのテレビ局、新聞各社が流しているこの指数は、実は一企業が出している株式の指数に過ぎないのです。

TOPIX

もう一つ有名な株式指数に「TOPIX」(トピックス)があります。
これは東証一部に上場されている企業の時価総額(*)をすべて足し合わせたものを、過去の時価総額と比較した指数です。

この過去の時価総額とは、計算を始めた1968年1月4日時点の時価総額で、この時の時価総額を100ポイントとしています。そのため指数の単位は円ではなくポイントです。

この記事を公開した時点(2015年1月23日)のTOPIXは、1400前後です。ということは47年前のに比べて、日本全体の経済価値は14倍程度に上がったということになります。

ちなみに、TOPIXとは造語で、TOPはトップ(上位)のこと…ではなくTOkyo stock Price。そしてIXはIndeXのことで指標という意味です。

*時価総額-ある時点での株の値段と発行されている株式の総数を掛け合わせて算出した会社の価値

日経平均株価とTOPIXと株価

前述したとおり、日経平均株価もTOPIXも東証一部のさらに一部の企業の時価総額を足し合わせたものに過ぎません。

そのため日本経済の景気動向を見る一つの指標とも取れますが、一つの目安でしかないとも取れるのです。

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