投資信託のリスクと手数料を調べておこう

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投資信託を買ったのに、全然儲からない。プロに任せておけば大丈夫だと思っていたのが裏目に出てしまった。もしかすると、それは目論見書に目を通すなど、買う前の準備ができていなかったからかもしれませんよ。

金融広告のキャッチコピーにご用心

金融広告に載せているパフォーマンスは、各々の会社が、過去に売り出してきた金融商品の中の一番良い事例(いわゆるチャンピオンデータ)を掲載しています。

大失敗している投資信託は、広告には使っていません。(当たり前?ですが)

また、過去に高いパフォーマンスを出しているからといって、これからも出し続けるとは限りません。人の出入りが激しい業界ですから、カリスマファンドマネージャーが突然辞めてしまったりします。

もしそんなことにでもなったとしたら、今まで成績が良い投資信託を出し続けてきた会社だって、突然成績が落ちたりするものなんですから。

そうならないためにも、目論見書はしっかり読んでおきましょう。

目論見書をしっかり読む

投資信託(投信)を買おうとすると「目論見書」が送られてきます。『まずはその目論見書を読んで、買うか買わないかを判断してください』というわけです。

目論見書とは、その投資信託について

  • どういうものに投資していくのか
  • 手数料はいくらか
  • どんなリスクがあるのか

など、その投資信託について、あらゆることが書かれた書類です。
これでもか!ってくらい、多くの条項と小さな文字で書かれていますが・・・(苦笑)

簡単に説明すると、目論見書には『かかる手数料や予想されるリスクについても書いてあります。その点を承知した上で買って頂いておりますから、もし損をしても私たちの責任ではありません』と書いてあるわけです。

まあ、その投資信託が明らかに詐欺でない限り、投資の世界は自己責任ですから、言われるまでもないですがね。

兎にも角にも、目論見書には目を通して、買うかどうかを判断しましょう。

あっ!それから全財産を投資に回すのだけはお勧めできません。投資に失敗したとしても、生活に困らない程度のお金にしておきましょう。

ファンド・オブ・ファンズ

投資信託の中には、ファンド・オブ・ファンズと呼ばれる金融商品があります。

ファンド・オブ・ファンズを直訳すると「投資の中の投資」。「王者の中の王者」のようで、ものすごく儲かりそうな名前ですが、中身は全然違います。

ファンド・オブ・ファンズとは、金融商品の一つで、パフォーマンスの良い投資信託を集めて、新しい投資信託を作ることです。

世界には優秀なファンドマネージャーがいて、そのファンド(投資信託)は、高いパフォーマンスを出しています。ならばそのようなファンド集めて新しいファンドとして売り出してしまえ!というのがファンド・オブ・ファンズなのです。

何だか、ずる賢いやり方ですが、世の中にはそういうファンドがあるのは事実です。

投資信託(ファンド)を買う人は、目論見書をよく読んで、買おうとする投資信託が、ファンド・オブ・ファンズなのか確認しておきましょう。

なぜなら、プロ(*)がプロに投資を任せるので、手数料は二重に取られる形になります。そのため、かなりの高パフォーマンスでないと、手数料で赤字になることになるからです。

*:プロに頼むプロって、プロなのか?って思うのはボクだけでしょうか?(笑)

投資の目的は、やっぱり資産を増やすこと

みなさんの投資の目的は何ですか?

ほとんどの人は、お金などの資産を増やしたいからではないでしょうか。

損した分は「世の中を知る授業料だ」とか「投資を知るきっかけ作りだから」と思わずに、投資でしっかり資産を増やしてください。

そうしたほうが、勉強にも身が入るし、資産が増えれば生活を豊かにすることだってできます。

是非前向きな気持ちで、投資に取り組んでみてください。

繰り返しになりますが、投資するお金はほどほどの金額にしておきましょう。。

 

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