銀行ATMの手数料が窓口より安いワケ

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ATMは銀行のコストカットためにある

銀行の窓口やATMで、お金の振り込みをすると手数料を払いますが、この手数料はどちらかといえば儲けることはなく、お客さまにATMを積極的に利用してもらい、窓口業務を減らすことで経費を削減する狙いがあります。

手数料が窓口よりATMのほうが安くなっているのには、このような理由があったのです。

また、ATMは営業時間内のご利用に限り、手数料を割引(無料)にすることで、多くの人にATMを使っていただき、作業効率を良くしています。

反対に、営業時間外でATMをご利用のお客さまは、割高の手数料であっても取引を優先する必要があるわけですから、銀行は手数料で儲けることもできるわけです。

ATMの利用回数を手数料に加えてほしい

ATMをご利用のお客さまの中には、何回も連続で取引をしている人がいますよね。後方に長い列ができているにも関わらず、一人でATMを専有してしまう人です。

銀行にとっては、取引の多いお客さまは得意先でしょうが、ほかのお客さまにとっては、はた迷惑なことです。
そこで提案ですが、連続して何回以上ATMをご利用のお客さまには、手数料を加算するというのはいかがでしょうか?

発想は、営業時間外でATMをご利用するお客さまと同じです。連続してATMをご利用するお客さまは、それなりの手数料を払っていただく。そうすることで一人のお客さまによるATMの専有を回避し、かつ回転率を上げることができると思うのです。

手数料という名の交換レート

銀行の宣伝文句には
「うちの銀行に外貨預金をしておくと、海外でドルやユーロのまま引き出すことができて便利です」とか「かなり有利なレートで交換できます」などがありますよね。

利便性においては、確かにドルやユーロの外貨で預金をしておけば、その都度円から外貨に交換する必要がなく便利ですが、有利なレートで交換できるとは限りません。

日々、円と外貨(外国の通貨)の交換レートは変化していますし、外貨への交換には手数料がかかります。そして、通常この手数料は1回の交換に対する支払いではなく、1ドル当たり2円とか3円とか掛かりますので、1ドル=100円とした場合、2~3%のレートが上乗せされるに等しいのです。

2~3%の為替変動といえば、かなりの変動率ですから、この2~3円の手数料が、かなり割高であることは確かです。

以上から、常に手数料を考えて取引(為替)を行う必要があります。

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